創意園の新しい概念  創意園+ メモ書き

今回は個人的に創意園の設計とかに携わっているということで
個人的に考えている 新しい創意園の考え方を書きます。

創意園がわからない人は ちょっと調べてください
簡単に言うと「クリエイティブオフィス」 

それは中国全土で広がっている言葉で 創意園ができてから十数年
中国全土に創意園のコピーは現在300件以上 
国に認定されている創意園は実際のところ100もないと思います。

創意園がこれだけコピーされたのは昔はそれなりにブランド力があったものですが、現在ではまがいものが多く 創意園の本来の価値が下がっています。

そういった中、創意園のブランド力をもう一度見直すという形でアップデート
「創意園+」を考えています。

創意園の第1号は8号橋ですが これもできてから十数年経っています
建物がもうすでにボロボロになっています。

私が思う創意園+の考えは 創意園を改修→創意園+
創意園の改修をすれば創意園+ これは少し安易なので

この中には新しい概念を入れ込みます。

私生活の時間が八時間 仕事時間が八時間 就寝時間が八時間
24時間の中でこれらの時間を円にした時に重なる部分があります。
その重なる部分の時間部分に 新しい概念入れ込むことを考えています。

24時間コンセプトである創意園 

24時間っという時間をどうやって曖昧にするかだと思います。

そういうときに コワーキングと出会いました。
コワーキングのようなものは働いている時間と休んでいる時間、生活時間などが一体となった概念です。 以前私が 5、10年後のコワーキングの在り方を考えている時に

創意園とコワーキンングみたいのはすごく相性がいいと思います。

そのうち創意園一つが全て コワーキングスペースになる可能性があると思います
もちろんそれらにはそれなりのサービス価値などを当てはめてやらないといけません。

最近の創意園では会議や講演会をするために大きなをサービスで貸すことができます
創意園の中に会議や講演会のためだけの一つの区があったりします。

そういったものを取り入れながら 創意園+みたいなものをこれからも考えてみたい。   また最後はまとまらなかったー